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古代ガラス展 岡山市立オリエント美術館 [展覧会・ミュージアム]

古代ガラス展 色彩の饗宴

岡山市立オリエント美術館
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岡山市立オリエント美術館HPから

 本展は、大英博物館より特別出展される世界的名宝10点(うち8点が日本初公開)に、国内に所蔵される世界的ガラス・コレクションを合わせた約200件を一堂に展観します。
 会場では、ガラスの色彩と装飾技法を手がかりに古代のガラス作品と貴石製品を比較や、最新の分析化学の応用成果をふまえた再現研究の成果など、謎に包まれた古代ガラスの神秘に迫ります。
 ガラスが天然の貴石と同等の価値を持っていた時代、透明感や自在な成形といったガラスの特性を巧みに利用し、ついに新たな美の世界を生み出した古代の美意識をご堪能ください。

 

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 副題に「大英博物館の名宝・特別出展」とありましたが、その名宝とは『スパイラル・レース・ガラス碗(伝クレタ島出土/紀元前2世紀)』と『ゴールドアカンサス文碗(イタリア・カノッサ出土/紀元前250懇ろ)』。どちらも往時の輝きを再現するために岡山のガラス作家の松島巌さんがレプリカを制作し、その制作過程をビデオで見ることが出来ました。

  ビデオを見ると、現代一流のガラス細工師をもってしても、あり得ないほど高度な技術で作られた事がわかります。

 他にも感銘を受けたことをいくつか

・いわゆる『コバルト・ブルー』と言われる、コバルトと銅を用いたガラス細工は、紀元前2050年ごろにはその技術が使われていた。

・イランなどから出土する銀化したガラス製品は、時間の贈り物。地中に長い時間埋まっているときに銀化。MIHOミュージアムにはそのコレクションがある。

・ガラスの成分は、非破壊で検出できるそうだ。それによって製法や原材料の産地など詳細な情報が得られるらしい。

 それにしてもMIHO MUSIUMからの展示物には圧倒された。アメンホテプ3世の「ファラオ頭部」といい、美しいガラスの器やガラス装飾品のコレクションといい、今回展示されたコレクションを見ると、古代オリエント・エジプトのコレクションとしては西日本最大と言われる、岡山市オリエント美術館を凌ぐのではないか?と思う。同じジャンルの展示物で比較すると、明らかにMIHO MUSIUMの方が状態が良いように思えるのだ。一度はMIHOミュージアに行ってみたいが、滋賀の信楽の近くということで、何か機会を捉えないと行く機会がなさそう・・・

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 こういう考古学遺物の展覧会に行くと、時々思うんですが、こういう古代の遺物って、何千年も経っているのに、なんというか人間臭いんですよね。今回の展覧会でいうと、ゴールドアカンサス碗やスパイラルガラス碗を作成した古代の技術者が実際に手を掛けたモノ、そのものを目にするって凄いな・・・と。歴史のロマンという要素もありますが、僕が思うのは、「王様(あるいわ皇帝)が、こんな無茶なモン作れって、やってらんねえよな!」とか、ブツクサいいながら、それでも「目にモノ見せてやる!」と腕まくりして作ったりしたんやろうなあ・・・と。想像逞しすぎますか?

 近代以降の絵画や彫刻を見ても、こういう感動って味わえないんですよね。彼らにとって作品は近代エゴの発露であったり、自己表現そのものであったわけです。宗教壁画なんかだったら上から無理難題を押し付けられて愚痴をこぼしながら作ったかもしれませんが。

 考古学遺物の名も知らぬ製作技術者って、なんだかオーケストラに似ていると思います。指揮者の自己表現や解釈のお蔭で演奏技術的にはかなりの無理難題を強いられたり、でも心の中で反発しようとも「これができるのは自分達しか居ない」という矜持が湧いてきて、音楽が始まっちゃうと夢中で演奏する。

 モーツァルトより前の宮廷や貴族お抱えの作曲家も同じかもしれませんね。

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永青文庫 細川家の名宝展  岡山県立美術館 [展覧会・ミュージアム]

永青文庫 細川家の名宝展

岡山県立美術館

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岡山県立美術館ホームページの開催要項から

 永青文庫は、700年の歴史を持つ細川家の文化財を後世に伝えるために、昭和25(1950)年に設立されました。
 細川家は室町幕府三管領の一つとして武門の誉高い家柄で、現在の細川家は藤孝(幽斎)を初代として戦国時代に始まります。
 歌人・国文学者でもあった藤孝をはじめ、千利休の高弟で名高い茶人であった藤孝の子忠興(三斎)、剣豪宮本武蔵を客分に招いた3代忠利など、各代の当主は、肥後熊本54万石を治める大名家の隆盛を築いた武人であるとともに、当代一流の文化人でもありました。
 代々文武両道の細川家には、武器や武具から、絵画、能面、能装束、茶道具にいたるまで多彩な美術品が伝わります。さらに、近代の優れた目利きとして知られる16代護立が蒐集した中国美術、白隠・仙厓らの禅画や近代絵画なども加わり、8万点を超える一大コレクションを形成しています。中でも、近代日本画は、護立が横山大観、菱田春草、小林古径ら巨匠たちを支援したことで、「黒き猫」などの不朽の名作がそろいます。
 本展では、永青文庫所蔵品の中から選りすぐりの名品約150点を紹介いたします。大名文化の精華を心ゆくまでお楽しみください。
 

 現在の細川宗家は、厳密にいえば室町時代の三管領(細川・斯波・畠山)時代の細川家の直系ではなく、細川幽斉を始祖とするようです。二代目には細川忠興、その妻はガラシャ。悲運の戦国大名・・・という印象があります。当代は細川護熙氏、言わずと知れた元・内閣総理大臣。

 日本美術から考古学的な遺物まで、目もくらむような膨大な名品の数々。管理するだけでも恐ろしいほどの手間と経費がかかりそうです。 

 会期後半の目玉、『黒き猫』は、黒毛のふさふさした感じ、今にも掛け軸から飛び出てきそうなポーズがなんとも愛嬌があって、ちょっと劇画チックでもあります。劇画チックと言えば白隠慧鶴の墨画は、有名な『達磨』だけでなく、他の墨絵も愛嬌がありました。

 一方宮本武蔵の一連の作品は、素朴さと強靭さが同居した独特の緊張感が漂っていた。他にも天目茶碗の流れるような文様は見事だったし、唐三彩などの中国の名品も素晴らしい。

 注目出展品ではないものの、個人的に最も心を奪われたのは。熊本大学附属図書館の『絵入り平家物語』(江戸時代)、装丁から装飾、劇画的な場面絵まで見事な輝きを放っていました。

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 江戸時代の細川家は熊本藩主ということで、ミュージアム・ショップでは「くまモン」グッズがところ狭しと置かれていました(笑)

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奇跡のクラーク・コレクション展 兵庫県立美術館 [展覧会・ミュージアム]

奇跡のクラーク・コレクション展
~ルノワールとフランス絵画の傑作~
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兵庫県立美術館

 

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 アメリカ屈指の印象はコレクションで知られるクラーク美術館。その名品たちが、 史上初めて大規模な巡回展として日本に、そして神戸にやってきました。今回の巡回展はクラーク美術館の建物施設を安藤忠雄氏が設計したことを契機に招聘されたもので、そもそもあまり海外に作品を出展することの無い美術館を口説き落としたということで、今回が最初で最後の機会になるかもしれない・・・そんな前情報を聞くと見に行かないわけにはいきません。
 展覧会の副題からも分かる通り、国外にほとんど出したことのないルノワールの絵画22点が目玉でした。一番印象に残ったのは「うちわを持つ少女」1879年作、まだ明治維新からずか11年しかたっていないのに、日本のうちわがさりげなく絵の中に溶け込んでいることになにか誇らしさを感じました。展覧会会場の文字通り"看板娘"となった作品、『鳥と少女』や、『金髪の浴女』から、ルノワールの独特の柔らかく明るい色彩、人間の肌の質感を感じられて感動。
 
 ルノワールだけではなくて、カミーユ・コロー、ミレー、ピサロ、モネ、マネ、ドガ、ブグローなどの名画出展。見どころ満載で、全体としては先日のマウリッツハイス美術館展よりもボリュームがあったため、鑑賞には3時間も要してしまった。
 
 個人的にはカミーユ・ピサロの見事な光輝く緑色を見れたのが収穫だった。 『エラニー、サン=シャルル』の前で10分ほど佇んでいました。

 

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 幸い、現在の職場は平日が公休日になることが多いので、近隣の美術展にはどんどん見に行きたいと思う。


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輝ける王妃エリザベート展 岡山シティミュージアム [展覧会・ミュージアム]

輝ける王妃エリザベート展 岡山シティミュージアム
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 オーストリア皇帝、フランツ=ヨーゼフ1世の皇后であり、19世紀ヨーロッパ随一の美貌のプリンセスの人生を、その装飾品や衣装などにより振り返るという特別展。
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 展示されたものはどれも一級品、オーストリアの宮廷文化の絢爛豪華さが垣間見れるものだった。実際にエリザベートが過ごした部屋を再現したりと、よく工夫はされてるとおもうのだけれど、悲劇的な最期(無政府主義者による暗殺)や、皇太后との確執といったことから、ことさらに不遇な生涯というストーリーを強調する内容に、違和感を覚えました。

 個人的には、この皇帝夫妻がヨーロッパの文化史にどれほどの足跡を残したのか?というような、もっと深く考えさせられるような展示が見たかったのです。

 エリザベート王妃の在位は1854年から1898年、クラシック音楽の観点見てみると、在位したころはシューマンはまだ生きていたし、ブラームスはまだ交響曲を発表していない。ワーグナーは指輪の作曲の真っ最中、ブルックナーもまだまだ頭角を現していない時代です。
 忘れてはならないのはシュトラウス一家でしょうね。ウィンナー・ワルツの名曲、皇帝円舞曲は、まさにエリザベートの夫の皇帝フランツ・ヨーゼフ1世とドイツ皇帝ウィルヘルム1世を表敬訪問した時に作曲された曲であるし、エリザベートが皇后・王妃に君臨し、オーストリア宮廷文化が最高潮に達した時代は、まさにウィンナー・ワルツの時代。あのムジーク・フェラインザールの黄金の間にも、幾度となく行啓したことでしょうね。

 
 煩わしい政務とは距離を置いていたエリザベートが、唯一関心を示していたのはハンガリーの統治で、おそらくフランツ・リストらとも交流があったことでしょうし、ブラームスのハンガリー舞曲が流行を席巻していたように、ハンガリーという土地は中欧の人々にとって、なにか惹かれる文化があったということなのでしょう。
 エリザベートは狂信的な無政府主義者に暗殺されてしまうのですが、その暗殺事件が起こった1898年という年は、のちに巨大管弦楽を駆使してロマン派音楽の極致を極めることになる音楽家:グスタフ・マーラーがウィーン宮廷歌劇場音楽監督としてデビューした年でもあり、エリザベートの突然の死は世紀末ウィーンという、20世紀の文化に多大な影響を与える時代の波が一気に襲ってくる、象徴的な歴史的事件だったのかもしれません。
 次回、同様な展覧会があるとしたら、オーストリア宮廷と音楽文化、みたいな展示が見てみたいです。
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マウリッツハイス美術館展 神戸市立博物館 [展覧会・ミュージアム]

マウリッツハイス美術館展
神戸市立博物館

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 前回のエントリーで、大変な人出だったことに触れましたが、大晦日・元旦と2日休館の翌日であり、初売りや生田神社の初詣のついで、ということもあったんでしょう。まあ大変な人出で、とても落ち着いて見れるという環境にあらず(笑)

 まず、当日券を求める列が博物館の裏までつながっており・・・
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ちなみに自分はプリンターで印刷して行ったので、ここはスンナリとクリア

次に展示室への入場制限街が約40分・・・
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 ジグザグの列を少しづつ進みます

 いよいよ展示室に入館。3階展示室から。まず、ルーベンスの『聖母被昇天(下絵)』(→フランダースの犬のラストシーンで有名な教会壁画の下絵です)、フェルメールの『ディアナとニンフたち』のあたりで、ダンゴ状態に(笑)これ、見逃したら来た意味が半分無いといっても過言ではない名画ですから、皆さん必死!!
 フェルメールの『ディアナとニンフたち』の白い肌色の輝きに圧倒されました。あと3階の歴史画・風景画を見て感じたのは、全体的にはくすんだ印象の背景に、一点に光が差し込むような感じがあって、その光の輝きがなんともいえない美しさです。

 2階に下りると“トローニー”のコーナーの最初に、あの『真珠の耳飾の少女』が!
 真正面まで10分待ちの列をジグザグに進んでいく。この部屋には一点だけの展示。ここにいる人々すべての視線が少女に釘づけ!その熱い眼差しに絵が燃えてしまうんじゃなかろうかと心配になる(んなわけない!)

 一方で少女のほうもどの角度から見ても、僕を見つめているような錯覚を覚えてしまい、その無垢な視線に心を射抜かれてしまう。近くで見ると左右の目の視線を少しずらして(いわゆる斜視に)書かれてるんですね。どの角度から見ても少女と視線が合うようになっている。

 この展覧会に行かれた方皆さんがブログなどで書かれているとおり、ウルトラマリンブルーの青色のターバンが本当に美しい。衣服のヤマブキ色は写真で見るよりも深い色でした。

 すんません。絵画音痴なもんでこんな感想しかかけまへん。

 次に、としゆきさんもお勧めくださっていた、フランス・ハルスの『笑う少年』、なんとも愛嬌のある笑顔ですね(笑)ほかの注目展示に比べると人も少なく、じっくりと見させてもらいました。

 レンブラントの自画像もすごい人です。負けずに真正面へにじり寄ると、何かを引っかいたような激しい跡があったり、この絵もコントラストが大きかったりといろいろ発見がありました。

 静物画・風俗画もやっぱり暗闇と光の陰影が大きい絵が続きます。ブリューゲルの絵も見事だったけれど、ベイエレンの『豪華な食卓』とクラースゾーンの『燃えるろうそくのある静物』の緻密な表現に圧倒されました。

 今回の展示はだいたい1600年代前半のものでした。オランダが海洋国家として、イギリスよりも先に世界の海を制していた時代から、だんだんと没落して覇権を奪われる時代ですね。そんななかで、このような文化の爛熟があったとは・・・。

 そして自分の知ってる分野に我田引水な感想になってしまいますが、フェルメールの絵画2点をはじめ、ルーベンス、ヴァン=ダイクらの絵画から受ける、やさしい印象や陰影の見事さ、あるいは光や色彩のまばゆさは、ロイヤル・コンセルトヘボウの「ビロードの弦・黄金のブラス」といわれる響きに、なんとなく共通する美意識のようなものがあるのかなあ・・・などとこじつけてしまいました。  

 
最後に、小ネタというか、余談・・・
マウリッツハイス美術館のすぐ近くに『古代拷問器具博物館』というのがあるらしい・・・

2010070803 001.jpg国際司法裁判所から、フェルメール、拷問博物館まで・・・奥深い街、ハーグ・・・


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『ヨーロッパの近代美術 美との対話』 井原市立田中美術館 [展覧会・ミュージアム]

ヨーロッパの近代美術 美との対話
国立西洋美術館巡回展

井原市立田中美術館

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 国立西洋美術館の松方コレクションを中心に、梅原龍三郎寄贈のルノワールなど、ヨーロッパ近代美術の粋を集めた展覧会。東京の人にとっちゃあ、珍しくもなんともないんやろうけれど、こうして地元に来てくれて名作を間近に見ると、やはり魅了されるものがありました。

 松方コレクションについては、wikipediaにもありますが、神戸の川崎財閥を率いていた方なんですね。ということは、神戸新聞の創設者でもあり、神戸ハーバーランドの『神戸新聞松方ホール』にその名をとどめる方と同じ方なんですな、ふむふむ。第二次大戦中にロンドンとパリに「疎開」させていた作品のうち、パリに保管されていたものは、終戦時に連合国(フランス)に接収され、その後、コレクションを展示するための美術館の創設を条件に、返還してもらったのだそう。
 松方幸次郎は、自らのコレクションを展示する美術館構想を持っていたようで、もし、世界恐慌で川崎財閥の破産がなければ、倉敷の大原美術館のような展示がなされていたかもしれない。そうすれば、神戸大空襲の際にも、美術館周辺は空爆を免れていたかもしれない・・・などと妄想は膨らみます。

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 感想は箇条書きに

・やはり実物を見ると、全然違う。ブーグローの「少女」(展覧会の看板にも書かれていたもの)は、子供の肌の柔らかさが感じられ、その体温や活発な新陳代謝まで感じ取れそうな(笑)

・デュブールの「花」も、花弁一枚一枚に色彩豊かな絵の具が盛り上がって、角度によってその照りが印象的だった。これも実物を見ないと解らなかった。

・モネとルノワールは貫禄の存在感。モネは「ラ・ロシュ=ギュイヨンの道」とヴェトゥイユ。ルノワールは「横たわる浴女」「風景の中の三人」「ばらをつけた女」。ルノワールの三品の目の碧色が、まるで宝石のようだった。

・あと、ルノワールの彫刻を初めて見た。「勝利のヴィーナス」。絵画と同じく肉感的だね(笑)

・アマン=ジャンは、大原美術館でもおなじみの画家。近くで見て楽しみ、遠くで見て楽しめる。

・レジェ、ピカソあたりになると、実物を見てもよくわからないなあ・・・というのが正直なところ。

・プレダンの「善きサマリア人」のあまりにも精密なリトグラフに驚愕!ずっと見入ってしまった。

・ムンクのマドンナの周囲にネズミの這うような物体はなんと・・・・。右下のなんか死神みたいなのもなんと・・・・、絶句。

たいした感想が書けなくて、ホントすみません

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美術館の前の「田中苑」

 数ある名作の中で、自分が一番印象に残ったのは、カミーユ・ピサロの「エラニーの秋」だった。緑と黄色の色彩感が凄くて、10分ぐらい前でたたずみ、帰りにもう1回見て帰りました。
 ピサロの絵は、前から気になっていて、今年の春にも、兵庫県立美術館でピサロ展をやっていて、行こうかな?と思っていたが結局行けなかった。(まあ、関西に帰る時は、まずコンサートのことを優先しますからね・・・)
 図録だけでも買えないかな?と思って、兵庫県美のHPを見ると売り切れのようだ。残念。

 コンサートもそうですが、聴きたいもの・見たいものは見れるうちに行っておいた方が良いなあ。ここ数年はコンサートばかりに偏りすぎていたから、せめて近くに名作が来た時ぐらいは見に行くようにしないとね。

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