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熊本・大分 [雑感]

 年に何回かある繁忙期。今回はとりわけ細かい数字に追われる日々が続き、神経をすり減らす毎日です。コンサートの方は5月中旬ごろまでお預けですが、はやく生音に触れたいです、触れたいというよりも半ば飢餓状態というか、渇望している状態です。

 一方で、九州を襲った震災で、家族や友人を失った方々、現在も避難所生活を余儀なくされている方々は、趣味道楽どころではないでしょう。

 改めてお見舞いを申し上げます。

 岡山というところから見ると、今回の震源域である熊本や大分というのは、2泊3日ぐらいの遠出をするにはちょうどいい距離で、関西や関東の人にとっての信州のような位置づけになろうかと思います。私自身、この地方への旅行回数は片手では足りないほど。
 特に、別府から「やまなみハイウェイ」を通って、湯布院の特に金鱗湖畔の幻想的な景色、蓼原湿原で水生植物に癒され、山々が折り重なる様な久住高原の爽やかな風、黒川・杖立・長湯・筋湯といった名湯の数々!(私は瀬の本高原にあるホテルの広大な露天風呂から眺める、雄大な高原の景色が好きです)、ハイライトは阿蘇外輪山に差し掛かって、大観峰からみる国内最大のカルデラ平野の景色。阿蘇に入ってからも火口湖のエメラルドグリーンの湖は1度だけ見ることが叶ったし、南阿蘇の平原からみる根子岳の愛嬌のある山容、白水水源のミネラルたっぷりの天然水など、この地の魅力を語りだすときりがありません。家族、学生仲間、仕事仲間、そして一人旅と、何度も旅行に行きました。

 熊本市も就職してからよく行った土地。岡山と熊本というのは実は双子のようによく似た街で、後発政令指定都市、ブロック首都(福岡・広島)の2番手という都市規模、ともに「烏城」を持つ城下町、そして市場環境も岡山と熊本はよく似ており、何度となく意見交換や交流を持ちました。新幹線によって2時間15分という近さになり、ますます行きやすくなったなあと思ったところでした。

 しかし、あの熊本・大分の魅力的な自然景観は火山や活断層などの災害と隣り合わせだったことに改めて気づかされます、天下の名城の熊本城が被害を受けている様子にも胸が痛みます。元・城下町に住む人々にとって、当たり前にそこにあるはずのお城が崩れている、というのは精神的にもかなり「くる」ものがあると思います。 

 何かできることは?ということで、少しばかりの(国内オーケストラのコンサート1回分程度の・・・お恥ずかしい)義援金と、Tポイントをはじめ手持ちのポイントを全部寄付に回しました。
 あとは、大好きな熊本・大分の商品を買ったり、落ち着いた時期に旅行にいったりしたいと思います。


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