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岡山でマーラーの交響曲の演奏会が増えるための試金石になる [岡山フィル]

 色々な事でバタバタしているうちに、あっという間に季節は移り変わり、もう5月も後半に差し掛かっています。
 コンサート通いもそろそろ再開できそうな感じがします。

 長々とした題名ですが、端的に言うと「岡山のクラシック音楽ファンよ!岡山でマーラー演奏を今後も聴きたければ、6月の岡山フィルの定期には足を運ぶべし!」ということです。

 6月5日の岡山フィルの第50回定期演奏会の曲目は
 というもの。岡山フィルの定期演奏会でマーラーが取り上げられるのは、じつに10年ぶり2回目ということになります(前回はなんと8番でした)。

 このコンサートは、岡山シンフォニーホール開館25周年の記念イヤーを飾る演奏会であり、50回を記念する定期演奏会であり、シェレンベルガー首席指揮者の第1期3年の果実を味わうとともに、第2期以降の将来展望を見る、という、色々と節目のコンサートと言う事もあり見逃せないのですが、

私はこのコンサートでホールが満席になるかどうかは、岡山フィルのファンだけでなく、岡山・瀬戸内のクラシック・ファンにとって大きな試金石になるコンサートになると睨んでいます。

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 去年のチェコ国立ブルノ・フィルのコンサート(メインがドヴォルザークの「新世界」)の感想で、僕はブルックナーやマーラーをもっと積極的に取り上げるべき、と書きました。
「ブルノ・フィル以外にも、同じプロモーターによるウクライナやモスクワやアルメニア、バルト三国などの東ヨーロッパのオーケストラを招聘してのコンサートはチャイコフスキー5,6番にドヴォルザークの新世界ばかり…」
「お客さんの入りが心配かもしれませんが、どのみち4割ぐらいしか入っていないんですし(笑)、2回・3回続けると固定客が付いてきますから今のじり貧の状況が打開できるんじゃないでしょうか?土日公演だと、高松や山陰・広島県東部からも足を運ぶ人が出てくると思います。ブルックナー(あるいはマーラー)オタクの集客力は馬鹿に出来ませんよ。」
 岡山フィルは10型2管編成なので、本来はマーラーの交響曲は守備範囲外なんですが、このコンサートにお客さんが集まると、『マーラーで客が入る』事を関係者に印象付けられる。
 逆にこれでお客さんが入らなかったら、今後も新世界・チャイ5ばかりの状況は続いてしまうと思います。
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 普段は岡山フィルのコンサートにはあまり足を運ばない方も、地方都市のクラシックファンの選択肢の幅を増やすということに協力する意味でも、ぜひ足を運んで欲しいと思います。

 選挙に行っても一票ではなかなか政治は変えられませんが、オーケストラの定期演奏会に行くことで、岡山の音楽文化の未来は変えられる。最近の客足だと2000席のうち1500席は堅い。残りの500席がどれだけ埋まるか・・・で未来が変わる。実際に私はそのことをこの3年間目の当たりにしてきました。
 このブログにコメントを頂いている方々だけでも、大阪・神戸・高松の方が聴きに来られて、好評を博しています。交通費を払ってでも聴きに行く価値のあるオーケストラになった。地元のクラシック音楽ファンがもっと聴きに行って満席にできれば、どんな未来だって描けると思うのです。

 もちろん、今のシェレンベルガー&岡山フィルは足を運んで損は無いですよ。ご確認ください。

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