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倉敷のヴィルトゥオーゾ ピアノ・クインテット [コンサート感想]

第30回倉敷音楽祭
倉敷のヴィルトゥオーゾ・ピアノ・クインテット

プログラム
ショパン/英雄ポロネーズ(松本和将)
エルガー/愛の挨拶、クライスラー/シンコペーション(守屋剛志)
チャイコフスキー/ワルツ・スケルツォ(黒川侑)
ジンバリスト/「サラサーテアーナ」よりタンゴ(中村洋乃理)
ピアソラ/ル・グランタンゴ(趙静)
~休憩~
ブラームス/ピアノ五重奏曲ヘ短調

ピアノ:松本和将
ヴァイオリン:守屋剛志
  〃   :黒川侑
ヴィオラ:中村洋乃理
チェロ:趙静

2016年3月12日 倉敷市芸文館

2016-03-12 16.10.00.jpg
※観光シーズンに突入した倉敷美観地区の向こうに望む、倉敷市芸文館

 今年で30回目を数える倉敷音楽祭。90年代には東のサイトウキネン・フェスティバル、西の倉敷音楽祭と評せられるほど、その特別編成のオーケストラが栄光の歴史を飾ってきましたが、国内第1級の奏者によるプロフェッショナル・オーケストラ演奏を廃止してから、音楽雑誌に取り上げられることも少なくなり、存在感が薄らいでいた。
 しかし、特別ゲストの趙静さん以外の4人は倉敷にゆかりのある地元出身の20代・30代の奏者の共演ということで、30年の音楽祭の歴史はようやく豊饒な収穫期に入った、そう感じさせるにふさわしいコンサートになりました。
 やっぱりこの手のイベントは、続けることにまず意義がある。そのことを証明したと思います。

 前半は、それぞれソリストとして、あるいは室内楽奏者として、あるいはオーケストラ奏者として、それぞれのプロフェッショナルの特徴を感じさせるソロ演奏が展開されましたが、後半はそんな彼らがカルテットの経験豊富な守屋さんと室内楽伴奏の経験豊富な松本さんのリードの元、非常に血沸き肉躍る様なエキサイティングな素晴らしい演奏を聴かせてくれました。

(詳細な感想は後日)
 

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